MusiAとは?

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MusiA(ミュージア)は「くにたちをアートのまちに」というテーマを掲げ2006年より国立市を中心に活動している一橋大学のサークルです。具体的には、年に一度「国立パワージャズ」というジャズフェスティバルを行っている他、音楽、芸術に関するワークショップの開催や、国立市のアートリソースの発掘などの活動をしています。

現在(2011年度)のメンバーは一橋大学の学生10名名東京音大の学生1名で、メンバーの一人ひとりが責任を持って活動しています。


■国立パワージャズについて

2007年秋に、国立市政40周年を祝う文化祭「Sozo国立」の目玉イベントとして行われたことがきっかけとなり、 以来毎年継続して開催されている地域最大級のジャズ・フェスティバルです。 日本ジャズ界を背負うトップ・プロからまちかどのアマチュアプレーヤーまでのさまざまなミュージシャンや、 国立市のジャズバーやライブハウスなど地域の協力を得て、例年多くの方にお越しいただいております。 まちを代表する音楽祭を目指して企画・運営しています。


■ワークショップについて

大まかには、理論で説明してもわかりにくいことを、 実際に体験することで 理解を深めようというのがワークショップです。 普段、音楽やアートにあまり接していない街の人々に実際に芸術に触れ合ってもらうことで、 そういったものに親しみを感じてもらいたい、という願いから、 MusiAでは例年音楽やアートに関するワークショップを開催しています。 過去には「子供と一緒にピンホールカメラをつくる」、 「聴いた音楽を自分の体で表現する」、「書道を通じて国際交流をする」などといったワークショップを開催しました。


■アートリソースの発掘について

MusiA発足時に行われた最初の企画のひとつです。 ここで言う「アートリソース」とは、街の人々になじみが薄い「くにたちのアート」であり、 その存在を街の人々に知ってもらい、 同時に私たちMusiAがアートを発信する人々とつながることが出来れば、 アートで街を活気づけるのに役に立つのではないか、という考えのもと行いました。 具体的には、メンバーが気になっていたアートスポットを直撃し、それをブログ記事に起こす、といったものでした。 しばらく凍結していましたが、MusiAがより街に貢献できるようにするには必要な活動だろうと判断したため、 2010年度から再び始動しています。


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